【羅針盤 004】こたつ に「アルミのフレキシブルダクト」
遅ればせながら省エネにまつわるお話。
ここ3年ほど、部屋の石油ファンヒーターの吹き出し口付近にアルミダクトをおいて、ヒータ-の一部の熱をこたつの中に引き込んで、冬を過ごしている。
思っていたよりずっとあたたかい。
「省エネダクト」なる名称で、ホームセンターなどでも販売されています。
調べてみると東北地方が発祥の地らしい。
これは、直径が10cm位で長さが1m位のアルミの蛇腹のホースで長さは伸ばすことができ、また、曲げて向きを変えることもできる。
使い方は、ファンヒーターの吹き出し口から10cm以上離したところにアルミダクトの一方の口を向けて、もう片方の口をこたつ布団の中に横から差し入れるだけ。
ファンヒーターの吹き出し口付近に持ち上げて設置できるスタンドも販売されているみたい。ダクト自体が非常に軽いので、床に(まくらみたいに)バスタオルをたたんだ上にダクトの端を乗せて、すこし斜めに持ち上げた形でも使えます。
使ってみての感想や注意点などをならべてみます。
● 素早く暖まり、暖かい
・ファンヒーターの熱がそのままこたつの中に引き込まれるので、すぐに暖かくなる。暖かさはファンヒーターの吹き出し口とダクトの口の位置で決まるので、こたつの中が熱すぎるときはその間隔をあけるか・横にずらすか、ヒータ-の温度設定を下げて調整するようにしよう。
・お年寄りがいて、こたつで座椅子を使用しているときは、どうしてもこたつ布団と座椅子の両わきに隙間ができてしまい、こたつの熱が逃げてしまいますね。それで、こたつの温度設定を上げるんだけど、なかなか暖まらないということがあります。
そのようなときこそ、このアルミダクトが効果を発揮。
● 省エネが期待できる
・ファンヒーターの熱を利用するので、こたつの電気を使いません。一冬のこたつの電気代が節約できるのは大きいね。(いくら省エネになるかまでは調べてないけど)。
● 少し邪魔
・こたつとファンヒーターをアルミダクトで結ぶので、足元の場所がとられて少し邪魔。ダクトをまたぐときは 足をしっかり上げて引っかからないようにしよう。軽いので蹴ってしまうと簡単に位置がずれてしまうよ。
・こたつの一角にダクトを引き込むので、その近くに座る人は少し邪魔に感じるかも。(口径の小さいサイズも販売されているようだけど、口径10cm以上のサイズがお勧め)
● 安全面・やけどに注意
・むき出しのアルミダクトの場合は安価だけど、ファンヒーターの吹き出し口付近は触れなくなるくらい熱くなる。やけどに注意が必要です。ダクトに使い古しの(できればなるべく派手で目立つ)バスタオルでも巻いてから床に置くと良いね。
・まれな事例だと思うけど、昔ダクトをファンヒーターの吹き出し口に近づけすぎてしまい、ヒータ-からの熱でこたつの脚が溶けたとの事故があったみたい。くれぐれもファンヒータとダクトの位置を近づけすぎないように注意が必要だね。
・こたつが暖かいと、ついつい眠くなり横になってしまうけど、ダクトで暖めているこたつに、頭からもぐって眠るのは「危ない×危ない」ので避けよう。
今は、こたつは電気配線をはずしたままで、冬を過ごしてます。
石油ファンヒーターを利用されている方にお勧めです。
くれぐれも、くっつけすぎないように。やけどに注意して。では、

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