【羅針盤 011】ロードバイクのパーツという "魅力?" "魔力?"

 ロードバイクに乗っていると、いろいろパーツを交換したくなるよね。
最初に言っときますが、道具として使うんだったらノーマルのままの方が良いかもしれないよ。












初めたてのころは、真っ先にサドルを付け替えた。

お乗りの方はわかると思うけど、レーパンをはいててもなれないと尻が痛むし、長距離乗ると尻の皮が2カ所剝けます。一度剝けるとしばらく直りにくい。

そこで最初に買ったのは、ゲル封入型のクッションサドル。やわらかく、見た目はもっこりしていて痛みは無くなる。
けど、使っているとゲルが滲み出して来たり、見た目が気になったり(実は、これが一番の理由かと)して、使うのをやめてしまった。
サドルは、いくつか試してみたけどなかなか尻に合うのに会うのが難しかった。
今使っているサドルは、これだけ高い買い物なら尻をサドルに合わせていく覚悟もできるだろうと、腹をくくってお高めのものを選んだものだ。
おかげさまで、なんとか時間とともになじむことができた。

次に、前後のブレーキ。
買った時に、標準で付いていたものをグレードアップしたくなる。デザインやブレーキをかけたときのタッチが良くなったかな? なんて自分を納得させる。

ほぼ同時に、ペダルも交換。
ビンディングペダルだ。ペダルだけではだめで当然それに合わせた、シューズが必要になる。これは、ペダルと足を固定して、ペダリングのロスを低減したり引き足をうまく利用する時に有効。
ペダル単体の軸をつまんでペダルを回してみればわかるが、価格によって回転抵抗が全然違う。お高いのはさすがにすごく軽い。
余談ですが、スタート時にシューズでペダルをキャッチするのは慣れが必要。やり損なうと踏み外して脚に擦り傷やアザができることもある。
夏、短パンで歩いている人の左足のふくらはぎやすねを見て、擦り傷や打撲の跡がある人は、たぶんロードバイクに乗っている人だろう?

その後、
グリップ性の高いバーテープを巻いてみようか。とか、
自分のよく走るコースと脚に合わせて、カセットスプロケットを入れ替えてみようか。とか、
タイヤのサイズを細く・太くしてみようか。とか、
ハンドルやシートポストをカーボンに変更してみようか。とか。
旅行するとき、列車やホテルの部屋に自転車を持ち込むのに輪行バックが必要だ。とか
ツーリングするには、やっぱりサイコン(サイクルコンピュータ)が必要だよね。とか・・・

そんな感じで、装備やパーツを追加したり付け替えて走っていると、

やがて・・・ 

どこからか、”ホイールを交換すればもっと快適ですのよ・・・” なんて悪魔のささやきが聞こえてくる。

ここまでくれば、確実に病気に感染してます。

今使っているホイールより、軽量でデザインが良いモノ、そして比較的安価なモノを選んで、おそるおそる組んでみると・・・
さてさて、自分のパワーが向上したのではと勘違いをしてしまうほどに、脚が回るようになる。これは決して気のせいではない。


そうしながらいつものコースを走る。ホイールの心地よい風切り音を聞いていると・・・
もう後戻りできなくなります。

より高額なホイールに手を出すことになります。

気がついたら、
最初にロードバイクを買った時の値段より、装備やパーツ代の方が高くなっているようだ?・・・

そして、重症と診断される 二台目へと・・・

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

ノーマルのままであれば、後でかかるのはタイヤ・ワイヤー・チェーン・オイルなどの消耗パーツ代だけ(工具もか)。比較的お金のかからない健康的な趣味と思います。

最近、やっと症状が回復してきました。では、

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



2026年4月1日から改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反に「青切符」制度が導入されます。対象となる違反は113種類で16歳以上とのこと。
たしかに危ないと思う運転をよくみかけるが、道路環境の整備や指導体制が不十分な中で、法律だけが先行してるのはなんかもやもやします。
また、自動車の運転者も含めて、不安を増長させるようなマスコミの記事も気になるところです。

「青切符」の前に、違反者を有料の講習会に参加させて安全運転の知識向上を促す制度とかワンクッションおいたらどうかと思う。が、「(手っ取り早く)事故を減らしたい = 罰金制」となるんだろうな。

ここは冷静に推移をみながら、お互い周りに迷惑をかけないように安全に注意して走りましょう。



コメント

このブログの人気の投稿

「my俳句」の使い方

「給油メモ。」について

アプリ一覧